ワイドビュー伊那路 乗り鉄の旅 その2

その1からつづき

JR飯田線豊橋~飯田)

本日のメインイベント。特急「ワイドビュー伊那路」の登場です!いつものように前面展望を楽しむんだがね。

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373系3両編成です。313系より側面が丸みを帯びています。なかなかイイがね。

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こちらは後ろ姿(3号車)です。

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これはワイドビュー伊那路の携帯ストラップ。うーん、かわいいね。

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今回は「伊那路1号・飯田行き」1号車指定席に乗車します。

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一番右に313系、そして373系、左は名鉄特急2200系。右上が豊橋駅橋上駅舎。

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1号車に乗り込みます。1号車の乗客は10人位でした。

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最前列はこんな感じ。右から2つ目の1C席です。ここしか前面展望は出来ません。

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左側1B席からのビュー。前も見えないばかりか、横も見えない困った席。

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こちらは1C席からの見え方。これでもあまり見えません。しかし・・・

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今回秘密兵器を準備。ダイソーの発砲スチロール製ビッグブロック2つの上に座り、座高を上げました。すると・・・

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このような前面ビューとなります! 飯田線はカーブばかりなので、これでも意外と見えるんだわ。何より着座したまま2時間前面展望出来るのはうれしい限り。ブロックも発砲スチロールなので固くなく、座り心地もまずまずでした。

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豊橋を出発して豊川を渡ります。

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ここまで名鉄と線路を共有。左が名鉄名古屋本線。右がJR飯田線。ほら結構見えるでしょう(これ座ったまま撮影)。

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豊川に着きます。左に少しだけ名鉄名鉄豊川稲荷駅が見えます。

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今回は青空フリーパスを使用。青春18きっぷは特急に乗れませんが、これは特急券を購入すれば特急にも乗れるんだわ。飯田から先どうするかって? そりゃ中津川まで行くんだがね。

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豊川上流の美しい流れを車内で紹介していました。

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途中駅で豊橋行きのワイドビュー伊那路とすれ違い

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どんどん山奥へ進んでいきます。

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天竜川沿いを進みます。美しい景色のほとんどは左側なので、この席からはなかなか良い写真が撮れませんでした。

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こんな山奥に駅が。

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これまた秘境駅です。前後はほとんどトンネルです。そもそもこんな山奥が電化されている事が驚きです。非電化ディーゼルでいいんじゃね?

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トンネル地帯を過ぎて天竜峡駅に到着。久しぶりに313系以外の車両発見。
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天竜峡を過ぎると、左手に中央アルプスが見えてきました。

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右手後方には天竜川が広がります。

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飯田が近づき、線路は一旦左にカーブして中央アルプスが正面に。

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そして右手には南アルプス山脈が壮大に見えてきました。この時期雪化粧がきれいです。

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まもなく飯田。2時間ちょっとはあっという間でした。

 

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飯田駅が見えてきました。思ったより小さな駅。ここにリニア要る?


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着いてしもうた。。もっと乗っていたかった。特急「伊那路」なのに伊那まで行かないもんなぁ。

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向こうの普通列車と記念撮影して373系とお別れ。

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飯田駅外観。人はほとんどいません。リニア要る?

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駅前から中心部へ延びる道路。人がほとんどいない。。。特急ワイドビュー伊那路はここまで。さてここから青空フリーパスをフル活用して更に旅します。

その3へつづく

 

ワイドビュー伊那路 乗り鉄の旅 その1

JR東海の「青空フリーパス」を利用して「特急ワイドビュー伊那路」に乗って来ました。いつも通り全線前面展望ですよ~。では出発!!

JR東海道線(南大高豊橋

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まずは南大高から岡崎行き普通313系です。

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刈谷で特別快速・豊橋行きに乗り換え これも313系

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豊橋の街が見えてくると、名鉄との複々線に。

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豊橋駅に到着。大きな駅です。

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久しぶりに来ましたが、昔とすっかり変わって駅ビルが立派になってました。

豊橋鉄道市内線

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駅前電停から路面電車に乗ってみます。

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とてもゆっくり市内を進みます。右前のミラーが邪魔なんだわ。

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競輪場前で降りました。ここから先は単線になります。

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同じ電停の反対方向豊橋駅向き

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駅前行きで戻ります。ホントはここで「ほっトラム」という新しめの車両に乗る予定だったが、今日は運転していませんとの事。残念。

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豊橋駅に戻って来ました。ワイパー邪魔。

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豊橋駅でコーヒーとおやつとお弁当を買い、いざホームへ。一番線に飯田線普通が停車中でした。これまた313系

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そして3番線に名鉄特急が入線。豊橋駅はJRと名鉄が改札とホームを共有する今ではめずらしい駅です。

ではいよいよワイドビュー伊那路へ!

その2へつづく

JR関西本線、東西線、福知山線、山陰本線 乗り鉄の旅 その4

その3からつづき

山陰本線(綾部~京都)

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綾部から先は山あいを進みます。運転席の時刻表は秒まで書いてあり、実際その通りに出発します。JR西日本さん、遅れてもおしりペンペンだけは勘弁してあげて下さい。

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途中駅で特急「きのさき」と列車交換。

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山陰本線は時々川と交差し、景色がとても美しい

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ワンマンカーで料金箱があるため、前の扉が常時空いており、そこに線路保守の人が乗り込んできて「今は線路温度がでーら高くて54℃もあって、てゃーへんだぎゃー」的な事を外国語(大阪語)でしゃべっとったがね。

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途中日吉駅で上下線の交換。先ほどの運転席横の時刻表によれば、停車時間が長いため、改札を出てみた。

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かなり田舎の何も無い駅。バス停は2つあった。

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しかし100年の歴史があった。ほー。

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日吉を出発!

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この列車の終点、園部駅が見えてきた。

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ここから列車の本数が増え、両数も2両から8両へ。

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2面4線の大き目のターミナル。f:id:j-yty:20210723163446j:plain

221系快速京都行きに乗り換え。

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ここから複線・ロングレールとなる。

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所々でJRらしい直線で飛ばす。JR西日本さん、ご安全に!

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本日2度目の「亀さん」が見えてきた。

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亀岡駅到着。京都市からひと山超えた盆地の町。午前中のシャープの亀さんとはだいぶ趣が違う。

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亀岡を出て途中通過駅の手前。後ろの山とマンションがなんとも不釣り合い。関西はこのような景色が多い。平野がだだっ広い東海・関東ではあまり見ない景色。あっ、そのカーブあんまりスピードは出さないで!!

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京都へ向けてトンネルを出るとそこは保津峡駅。そしてまたすぐトンネル。さっきもこんなのがあったなぁ。しかも保津峡駅桂川の橋の上です。

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嵯峨嵐山駅。一番右はトロッコ嵯峨駅。ああこれ乗りたい~。また今度だな。

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嵯峨嵐山から一気に京都市街へ。人口140万の古都を高架で走り抜けます。

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二条駅。屋根がオシャレ~。

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まもなく京都。駅手前で少しだけ単線になる。右は東海道線

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山陰本線京都駅到着。山陰線ホームは頭端型だがや。この右に通過型の東海道線ホームがある。

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ここはいつもどえりゃー人がおる。

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東海道線がなんかの事情で遅れており、草津線113系を撮影。

東海道線(京都~米原~名古屋)

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223系新快速米原行きが12両で11分遅れて到着。

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京都を出てしばらくすると両側高架が湖西線で左へ分岐、真ん中と左高架のとなりにもう一つ複線がありそれらは大津方面へ。窓ガラス汚ね~。

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草津まで複々線。そんなことより窓ガラス汚ね~。

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草津過ぎると、草津線は高架で右へ。東海道線も複線になります。そんなことより窓ガラス汚ね~。

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JR得意の直線が続き、11分の遅れを挽回するため、窓ガラスには目もくれず、どえりゃー飛ばします。

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本日最速の時速130km運転。このままカーブが来たらこのブログを書くことは出来ません。JR西日本さん、おしりペンペンするのはやめてあげて下さい。恐怖列車は走り続けます。

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のどかな田園風景が広がります・・・が、130kmで全然のどかではありません。

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彦根に着きました。

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近江鉄道の車両が見えますが、これはまた今度。

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米原駅に9分遅れで到着。元々乗り換えには7分あったが、JR東海が2分待ってくれており、別のホームへ走って新快速・豊橋行き6両編成に駆け込み乗車してすぐ発車。急いで写真とったのがこれ。

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夜の岐阜駅

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尾張一宮駅。ここは名鉄一宮駅と一体駅で、合計4面8線もある大きな駅。

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名古屋駅到着。普通電車は隣のホームで階段昇降があるので、もう一度この快速に乗車。

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金山駅で乗り換え。いつのまにか、金山駅にホームドアが設置されていました。安心安全。

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南大高駅で岡崎行き普通を見送って旅は終了。今頃西の方では、あちこちでおしりペンペンが行われているんだろうなぁ(個人的偏見です)。

                          おしまい。

JR関西本線、東西線、福知山線、山陰本線 乗り鉄の旅 その3

 その2から続き

 福知山線(宝塚~福知山)

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再び駅に戻って225系区間快速篠山口行きに乗り込みます。宝塚から先は平野を離れ中国山地へ突入していきます。

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西宮名塩駅。トンネルとトンネルの間に駅がある。

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その次の駅、武田尾駅はトンネルを出てすぐ川を渡り、すぐにトンネルに入ってホームはトンネル内と一部橋まで飛び出している。

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そんな山を越えると盆地となって水田とビルが共存してきた。神戸市三田付近。

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三田駅付近。運転席は結構新しい。

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ちょっとウトウトしていると、この列車の終点、篠山口駅までやってきました。

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本当はこの篠山市内を観光したかったのですが、この先は電車が1時間に1本しかなく、帰れなくなるので仕方なく乗り換えです。

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223系福知山行き2両編成に乗車。車内は7割の座席が埋まる位結構人が乗っとる。

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中国山地の山あいを進みます。盆地が点在しており、盆地と盆地の小さい町を結んでいる感じの路線です。これも東海や関東には無い西日本独特の感じ。

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谷川駅到着。

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ここは加古川線との接続駅。加古川線は2時間に1本程度1両の超ローカル線。そんな撮影をしていると、福知山線のドアの閉まる音が! えっ!停車時間長かったハズなのに!まさかのここで1時間待ちか!?

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ドアの横に「あける」ボタンが点灯していました。このシステムちょっとビビるで。

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しばらく日本の原風景が続きます。せめてこんな所にメダカとか生き残っていて欲しい。ブラックバスとかワニガメとかは似合わんで。

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福知山が近づいてきました。福知山城が見えます。

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福知山到着。一応今回の目的地。

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3面5線の大きな駅で、福知山は京都府第3の都市とのこと(やほー調べ)

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更に横には丹波鉄道の駅があり、1両電車が出発していきました。

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福知山駅

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山陰本線(福知山~綾部)

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福知山名物・福知山城へ立ち寄る時間もなく、次の電車に乗ります。普通・園部行き

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何とか福知山城を撮影。光秀さん行けなくてゴメン

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綾部までの3駅は平らな盆地で結構家もあり、複線が続く。東海や関東には無い感じの所。

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綾部から先は左が舞鶴線、右が山陰本線共に単線となる。

                        その4につづく 

JR関西本線、東西線、福知山線、山陰本線 乗り鉄の旅 その2

その1より続き

学研都市線東西線(木津~京橋~尼崎)

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321系7両編成の快速列車で学研都市線片町線)始発の木津駅を出発。

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まあまあな市街地で7両編成もの列車が単線を進みます。これは東海や関東地方ではないパターンですな。単線ですが、ロングレール化されており、乗り心地は良いがね。右の線路は近鉄京都線

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近鉄は複線、JRは単線。三重県同様関西でも近鉄優勢です。近鉄は京都へ、JRは左へ大きくカーブして大阪へ向かうがや。

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途中松井山手駅を過ぎた辺りから複線となります。JRらしい直線が続き、ここまで最速の時速120km運転。

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一気に市街地へ入ってきました。

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大阪まであと少し。

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放出駅手前でおおさか東線と合流。

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しばらく複々線です。

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おおさか東線は右へ、学研都市線は左へ。

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京橋駅へ到着。ターミナル駅ですが、学研都市線としては2面2線しかなく、ひっきりなしに発着しています。

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そのまま東西線として京橋を出発。すぐに地下へ。

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大都会大阪の中心、ほぼ大阪駅と同じ北新地駅に到着。駅は1面2線で地下鉄駅みたいなもんです。

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そのまま淀川の下を通過し、兵庫県で地上に出ます。

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地上に出ると、東海道線緩行、快速用との複複々線となり尼崎へ向かいます。

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尼崎駅到着。かなり大きい駅です。

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昼飯を買いに、駅前のモールへ。尼崎駅前の様子。写真には納まらないですが、高層マンションが乱立しており、ここだけですごい人口です。オフィス街というよりは、住む所のようです。

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昼飯に大阪名物たこやきを。

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ちいさなイイダコがまるごと入ったたこ焼きを食べてみたけど、ふつうのたこ焼きの方がうまかったがね(個人的な感想です)。

福知山線(尼崎~宝塚)

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尼崎から普通宝塚行きに乗車

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尼崎を出てすぐに福知山線は高架で右へカーブ。東海道線複々線は直進で分かれます。この先にはあの脱線事故現場があります。JR西日本は定刻に遅れるとおしりペンペンする罰があるので、満員でドアを閉めるのに手間取った遅れを時速130kmで取り戻そうとしたために脱線。。。JR西日本恐るべしだがね。

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車内で食べるにはあまりにも食べにくいたこ焼きを無理やりほおばりながら、そんなことを考えていると、すぐに宝塚市街へ来ました。

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宝塚駅到着。

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少し時間があったので途中下車します。

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となりの阪急宝塚駅。さすが阪急。駅デザインが秀逸。名鉄も見習って欲しい。

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宝塚名物?花のみちを行きます。左上がJR、上が阪急。宝塚は山すそに高層マンションが林立しており、おしゃれで高級感が満載です。

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宝塚大劇場に到着。宝塚のスター女優や、上流階級のマダムたちが劇場に吸い込まれていきました(あくまで個人の感想です)。

                       その3へつづく。

JR関西本線、東西線、福知山線、山陰本線 乗り鉄の旅 その1

今回は青春18きっぷを利用して、JRのみで名古屋から日帰りで行けるギリギリの所まで行ってきました。それでは出発進行!

JR東海道線(南大高~名古屋)、JR関西本線(名古屋~木津)

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いつもながらこの地域から出発だがね。

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名古屋駅から関西本線に乗り換えます。

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 普通「亀山」行きに乗る予定でしたが、ホームの反対側に快速「みえ」を発見。駅員に聞くと、すぐ次の駅で普通列車がこの「みえ」に抜かれるとの事なので、急遽予定を変更して快速「みえ」に乗車したがね。

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名古屋を出るとすぐに右にカーブ。東海道線と別れ西へ向きます。右手は名古屋車両区という検車場で、いろいろな車両が留置されとります。駅へ向かうワイドビューとすれ違い。

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名古屋検車区を過ぎるとなんとなんとここから単線に!右は近鉄、左はあおなみ線。なので真ん中の関西本線は単線なのだ!日本の地方都市(東京・大阪は地方都市でなく大都市、横浜は東京の衛星都市とする)で最大の人口を誇る200万都市大名古屋で次の駅が単線!しかも快速「みえ」はたったの2両編成!関東の人が見たらひっくりかえります。横浜の戸塚駅では8両の電車が来ると、わざわざ「この電車は短い8両編成でまいります。ホームの中央からご乗車下さい」とアナウンスされるのに。。。(通常は16両)。2両はどうなるんだ?名古屋駅から東方が名古屋の市街地なので、西側は田舎なんだわー。三重方面は近鉄の天下なので、JRはほそぼそとやっちょります。

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木曽川長良川揖斐川を渡り三重県へ。ここは一旦複線に。

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近鉄がオーバーパスして桑名が近づいてきました。名物ははまぐり。

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桑名周辺から複線になり、ようやくスピードが上がります。本日ここまで最速の時速110kmで名古屋行きの快速「みえ」とすれ違い。

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三重県で断トツの最大人口30万人を誇る四日市駅へ到着。1面2線。ちっちゃ!

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ここで先ほど名古屋駅で先発した普通列車に乗り換え。時間があったので一度外へ出てみた。

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四日市駅前。バスが1台。タクシー1台。あとは人っ子ひとりいません。四日市の中心は近鉄四日市駅前。JR四日市は予想以上にさびれとった。

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四日市駅には、同じホームの南方面に「3番のりば」が存在し、伊勢鉄道のホームになっとります。1時間に1本1両編成発着です。1-1-1!

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次に乗車する普通が到着。右は貨物列車。中京工業地帯を支えとる。

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亀山駅が見えてきました。十津川警部の相棒「亀さん」ですな。あれは亀井刑事だけど。

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この駅からJR西日本になります。当然乗り換えです。列車本数もぐっと減るがね。

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亀山駅前。好立地の駅前マンションが好評分譲中です。バスの数では四日市を上回りました!

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JR西日本ディーゼル車キハ120形2両編成。車内は2両ともロングシート。乗客の少ない地方路線としては珍しい。乗客は結構いて、ほぼ満席だった。

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亀山駅から先は非電化区間。写真上で架線が終わります。

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三重県鈴鹿山地を進みます。

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柘植駅に到着。ここは草津線との分岐駅。森の中ですが案外人がおります。

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柘植を出発。右が草津線、左が関西本線

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盆地に出てきました。

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伊賀上野に到着。伊賀鉄道は乗り換えです。

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反対ホームから伊賀鉄道が出発していきました。伊賀上野を出発。

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京都府へ入ります。かなりの山間部で時折見える景色がきれいです。

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突然大型マンションが出現。この汽車の終点加茂駅が見えてきました。

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加茂に到着。ここから運転系統が変わり、乗り換えです。

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大和路線221系8両編成・大阪行きです。大阪直通なので、大きなマンションが建つんだな。加茂駅を出発。

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1駅で木津駅。木津駅まで単線。

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木津駅で乗り換えます。ここは関西本線の他、奈良線学研都市線の始発駅でもあります。

                       その2へつづく。

鉄道ストラップ大展示会

鉄道ストラップ展示会(in名古屋ミニ鉄道博物館

名古屋ミニ鉄道博物館が更にパワーアップ。館内の鉄道ストラップ展示会を開催します!!どなたでも参加出来ます。参加方法は、今からこのブログを読む事、展示方法はこのブログどぇーす。それではご入場下さい。#展覧会 #鉄道模型 #美術館

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私がこれまで乗車したことのある鉄道の内、「おおーっ!これは!」と感銘を受けた鉄道のフィギュアストラップを集めました。チョロQやBトレインだと結構場所をとるので多数飾るのが難しいのですが、ストラップなら極小なので多数飾っておけます。まあガラケーとともにストラップも絶滅しつつありますので、これからはほとんど出てこないでしょうが。。。さあそれでは美術館の様に1両ずつ、ごゆるりとご鑑賞下さい。

Linimoリニモ)100形 愛知高速交通

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鉄道と言っても線路が無い、磁気浮上式リニアモーターカーです。このフィギュアも裏側はちゃんと車輪でなく、スキー板のようなものを履いています。実はこのフィギュアも磁気で浮上してます!!?

パノラマカー7000系 名古屋鉄道

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出ました、大エース!!東海地方の雄。名鉄の華。2009年に惜しまれつつ引退しましたが、その威光は今もなお後継車に受け継がれています。私が鉄分多めになったのも、間違いなくこの車両のせいです。特急料金不要で最前列に乗ることが出来、その時の爽快感、流線形の美しいフォルムは何年経っても色褪せません。このフィギュアはその特徴を余す所なく伝えています。パノラマアイも再現されています。ずっと車の中に吊るされていたので、傷みはありますが、せっかく買ったら使ってなんぼ、飾ってなんぼです!私の中ではNO.1の車両ですね。

パノラマスーパー1000系 名古屋鉄道

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パノラマカーの意思を受け継いだ名鉄の有料特急。有料といっても1乗車360円なので、お値打ちに前面展望が楽しめます。デビューから30年余りたったので、近鉄「ひのとり」の豪華さにはかないませんが、パノラマカーに代わる名鉄の顔として長らく親しまれ、2022年現在も塗色と編成を変え、現役で活躍中。側面前方の運転手出入口が渋い!

市バス 名古屋市交通局

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キティちゃんがバス停の看板持ったまま市バスの運転士気分のようです。何年も前のもので使い込んでいたので、バスがボロボロですなぁ。「地下鉄鳴子北」行きと書いてあります。しばらくキティについて行ってみましょう。

名古屋市営地下鉄 桜通線6000形

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「鳴子北」駅から地下鉄に乗ったようです。これはたまに利用する路線です。桜通線ワンマン運転に対応するため、全駅が島式ホームとなっています。

名古屋市営地下鉄 鶴舞線N3000形

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キティちゃんが御器所駅で乗り換えました。服まで鶴舞線カラーに着替えたみたいです。旧車両3000形の更新で誕生した新型車両。名鉄豊田線犬山線と相互乗り入れしています。

京阪特急テレビカー初代3000系 京阪電気鉄道

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今度はキティちゃんが京都までやって来ました。京阪特急初代3000系です。京阪ストラップを入手するのには骨が折れました。京阪はカーブが多く、スピードでJRにかなわない所が名鉄に似ていますね。

 

京王8000系 京王電鉄

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今度はキティの地元サンリオピューロランドのある東京多摩へやってきました。京王線は日本で多く見られる狭軌(JR、名鉄等)でも標準軌近鉄京急等)でもなく、その中間の馬車軌間(1,372mm)の不思議な会社。京王の印象は、新宿に近づくにつれて、ダイヤが混みこみで前が詰まってなかなか進まないなぁっていう感じ。1998年までの旧社名「京王帝都電鉄」の方が名前は好きです。

京急快速特急2100形 京浜急行電鉄

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赤い電車名鉄に似て親近感を覚えます。窓の水色が美しいですね。羽田空港行きなのでキティちゃんがノリノリで飛行機を被ってますなぁ。どこへ行くのかな?京急は駅幅が超狭い所を時速120Kmで通過する光景が印象的。

グリーンムーバーマックス5100形 広島電鉄

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キティちゃん、飛行機で広島まで来たんですね。もみじまんじゅう被ってこれまたノリノリです。これは国産初の超低床車両らしい。広島の路面電車は本数も多く、広島市内の移動にとても便利です。味わいある顔です。

名鉄特急1700系 名古屋鉄道

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キティちゃん、電車が好きすぎてとうとう名鉄と一体化してしまいました。やっぱり赤が似合います。この名鉄1700系は2020年度中に引退予定です。結構好きな顔だったのに残念です。フィギュアでは窓しか再現出来とらんけど。。。

阪急神戸線9000系 阪急電鉄

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阪急の他社には無い高級感が好きです。100年前から変えていないという阪急マルーン色。これからも守り抜いて欲しいですね。全体的にバランスがいいフィギュアです。

東急東横線5050系 東急電鉄

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「特急・渋谷行き」相互直通運転を開始した現在ではほとんど無い運用です。直通運転前の始発で渋谷駅から乗車した記憶があります。実車はステンレスなのでシルバーですがこのフィギュアは随分白いので東急って感じがせんなぁ。

東急田園都市線2000系 東急電鉄

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急行「中央林間」行き。こちらはしっかりとステンレスボディー感が出てます。横浜に住んでた頃「東急89駅スタンプラリー」を全駅制覇したのが思い出です。

京王井の頭線3000系(リニューアル後) 京王電鉄

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京王井の頭線は、首都圏では珍しくどの鉄道とも相互乗り入れをしていない路線。加えて軌間京王本線と異なる狭軌で、本線とはカラーリングも異なり、レインボー色を採用している特徴の強い路線です。短い路線なのに、急行を設定し、終着駅に着くと折り返し普通に、普通は折り返し急行になってすぐに出発していきます。フィギュアでは特徴のある顔と「KEIO」のロゴが良く再現されています。

おかでん9200形(MOMO) 岡山電気軌道

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再び路面電車が登場。路面軌道まで付いています。瀬戸内地方は街の規模的に路面電車が丁度いい。日本三名園の岡山・後楽園へはこれでお越し下さい。

特急しらさぎ681系 JR西日本

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名古屋-金沢間を走るJRの特急電車です。JR特急はほとんどの車両が全面展望出来ないのでそれほど好きではありませんが、地元名古屋発着なので入れときました。北陸新幹線延伸で敦賀止まりになるらしい。なんか寂しい。2両ともだいぶデフォルメされてます。

特急ワイドビューひだ キハ85系 JR東海

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地元JR東海は本当にフィギュアが少ない!新幹線しかありません。ようやく入手したのがこの車両。クリーナーストラップですが、特徴はとらえています。もしかしてワイドビュー南紀!?

特急ワイドビュー伊那路・ふじかわ 373系 JR東海

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特急にも普通にもなる万能選手。かつては快速「ムーンライトながら」で9両編成でも運転されてました。313系とよく似ていますが、ヘッドライトの位置が違います。サイドウィンドウの大きな窓がまさに「ワイドビュー」ですね!

山陽新幹線さくらN700系 JR西日本

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中国地方、九州へ行く時は、新大阪でわざわざこれに乗り換えます。指定席が4列シートなので、グリーン車の様なゆったり感が手軽に味わえるからです。このフィギュアはプラレール製なので、作りもゆったりですわ。

東海道新幹線ひかり700系 JR東海

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2020年に東海道新幹線での運用を終了しましたが、新幹線といえばこれ、という人も多い車両でした。新幹線さくら号より座席が1列減って2列しかありませんねぇ。

東海道新幹線のぞみN700系 JR東海

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N700系の登場です。やはり地元名古屋の電車は放っておけません。さすが本家日車夢工房製です。作りが本格的です。台車まわり等細部までよく出来ています。新幹線好きの方は一家に一台飾っておきましょう。

ミュースカイ2000系 名古屋鉄道

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中部国際空港開港にあわせ誕生した名鉄の新しい顔。この頃から名鉄は前面展望を縮小し始めた感じがあり、少し寂しい思いです。フィギュア自体はこれも日車夢工房製で、細部までよく再現されています。フィギュアにも車体傾斜装置搭載!!?

名鉄特急2200系 名古屋鉄道

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ミュースカイの兄弟車。前面はマジックミラーとなっており、車内からは前面展望が可能!なかなか優れものです。パノラマスーパーと混ぜこぜで特急運用されています。側面ドア横の「1」の文字まで再現されています。

ひのとり80000系 近畿日本鉄道

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じゃじゃーん。ついに出ました!近鉄特急「ひのとり」! やっと入手出来ました。これのストラップが無かったんですわー。まあスマホ時代にデビューした車両ですからねぇ。ストラップではなくキーホルダーですが、まあ時代ですな。先頭に向かう絞り具合とか連結器とかフォルムがよく表現されています。個人的には日本最高峰の車両です。先頭車のデザイン、前面展望と乗り心地、走行音まで最高です。名古屋に住んどって良かったわー。

しまかぜ50000系 近畿日本鉄道

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「ひのとり」と並ぶ近鉄の顔。ハイデッカーの先頭車だけでなく、中間車も豪華仕様です。個人的には前面展望時に先頭が1枚窓の「ひのとり」の方が少し好きですが、日本の私鉄で1、2を争う車両なことは間違いありません。

伊勢志摩ライナー23000系 近畿日本鉄道

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豊富な近鉄特急の中のひとつ。先頭車の大きな窓が特徴的です。中間車は天井まで届く大きな窓のあるサロン席やデラックスシート等があり、まさに観光特急としてふさわしい車両です。行きはしまかぜ、帰りは伊勢志摩ライナー近鉄は楽しい鉄道です。

アーバンライナーネクスト21020系 近畿日本鉄道

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大都会大阪と200万都市名古屋を結ぶ都市間特急アーバンライナー。ひのとりが登場するまで近鉄の主力選手でした。なかなか手に入らない一品。

近鉄9020系シリーズ21 近畿日本鉄道

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奈良線から阪神相互直通運転している関西地域での標準車両。名古屋地区では走ってません。

京阪8000系ELEGANT SALOON 京阪電気鉄道

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京都と大阪を結ぶ京阪の特急専用車。スピードではJRにかなわないですが、車両内はなかなか上質です。特急料金不要でこの質感は阪急と並んで特筆ものですね。関東私鉄には無いこの感じ好き。そして先頭車最前席は正面向いて座れます。すばらしい。特急なのにあまりスピードが出せず、JRより遅い、、、どこか名鉄に似ている所があり親近感も湧きます。

京阪3000系COMFORT SALOON 京阪電気鉄道

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京阪中之島線直通の快速急行用車両。特急運用もある。車内は横1列+2列配置の転換クロスシート。最近名鉄でも増えたロングシートじゃないのがとってもイイ! そして

外観も紺色と白色に銀帯とかっこイイ! 京阪は普通、急行、特急と車体の色がそれぞれ異なっていてしかもスタイリッシュ。デザイナーって大事だな。

嵐電モボ21形平安遷都1200年協賛車 京福電気鉄道

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ものすごい手作り感にあふれていますが、特徴が良く出た逸品です。嵐電で一番人気の車両です。

新快速225系 JR西日本

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130km運転を行うちょっと恐ろしい車両。近鉄の130kmは快適で遅くさえ感じるけど、JR西日本の130kmは本当に怖い。少しでも定時に遅れると厳しい罰があるため、カーブでもスピードを落とさない運転手がいるんです。フィギュアはよく出来てる。

山手線E231系 JR東日本

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多くの日本国民が乗った事のある有名なやつ。

京浜東北線E233系 JR東日本

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山手線と京浜東北線って違う車両だったんですね。よく似とるけど。

中央線E233系 JR東日本

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中央線の東京駅は山手線上の高架にあるのがちょっと渋い。私が住んでいるのは中央線の西の端、名古屋です。

総武線E231系 JR東日本

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秋葉原を横切って千葉の方に行くやつ。それにしても同じような車両ばかり。。。

京葉線E233系 JR東日本

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ディズニーランドに行くやつ。このシリーズのフィギュアの出来はいかがでしょう?

常磐線E231系 JR東日本

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茨城県の方に行くやつ。関東って一体どれだけの23〇系が走っているんだろう。。。

ロマンスカーVSE 50000形 小田急電鉄 

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小田急の花形特急ロマンスカー名鉄パノラマカーとはまた違った味があります。赤いラインが薄れていく所までリアルに再現されています。新型GSEにも乗りたーい。

北鉄8000系 北陸鉄道

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京王3000系を北鉄に導入した車両。北鉄金沢行きでしょうか。先ほど出てきた京王3000系はリニューアル後なので顔が違います。ステンレスボディーにオレンジの北鉄カラーがよく出ています。

遠鉄2000形 遠州鉄道

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静岡県浜松市内を走る地方民鉄。名鉄京急と赤い鉄道連盟を組んでもらいたい。静岡市のしずてつも欲しいんだけど、ストラップが存在しないんですよねぇ。

 三岐鉄道北勢線ナローゲージ270系 三岐鉄道

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三重県桑名市から延びる線路幅の狭~い珍しい電車。270系なのにク170形というややこしい形式の車両です。車内はロングシートですが、ひざが当たりそうな位幅が狭いので、地域コミュニケーションばっちりですよ。是非一度乗ってみて下さい。

立山黒部アルペンルート立山扇沢

最後に立山黒部アルペンルートの乗り物を陶器のフィギュアでご紹介

立山ケーブルカー

立山高原バス

立山トンネルトロリーバス

立山ロープウェイ

黒部ケーブルカー

関電トンネル電気バス

名古屋からだと、アルペンルート通り抜けに特急「ひだ」と「しなの」に乗ることになります。鉄道マニアにはおすすめのコースですよ。

愛知環状鉄道2000系

国鉄から第3セクターとなって黒字且つ乗客数も増加している数少ない路線。JR東海313系と兄弟車で前面窓枠に違いがあります。このフィギュアにはキューピーちゃんが乗車していましたが、展示のため降車してもらいました。

以上で展示会はおしまい。全車両でお見送りです。

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ご来場ありがとうございました。