JR関西本線、東西線、福知山線、山陰本線 乗り鉄の旅 その3

 その2から続き

 福知山線(宝塚~福知山)

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再び駅に戻って225系区間快速篠山口行きに乗り込みます。宝塚から先は平野を離れ中国山地へ突入していきます。

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西宮名塩駅。トンネルとトンネルの間に駅がある。

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その次の駅、武田尾駅はトンネルを出てすぐ川を渡り、すぐにトンネルに入ってホームはトンネル内と一部橋まで飛び出している。

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そんな山を越えると盆地となって水田とビルが共存してきた。神戸市三田付近。

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三田駅付近。運転席は結構新しい。

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ちょっとウトウトしていると、この列車の終点、篠山口駅までやってきました。

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本当はこの篠山市内を観光したかったのですが、この先は電車が1時間に1本しかなく、帰れなくなるので仕方なく乗り換えです。

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223系福知山行き2両編成に乗車。車内は7割の座席が埋まる位結構人が乗っとる。

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中国山地の山あいを進みます。盆地が点在しており、盆地と盆地の小さい町を結んでいる感じの路線です。これも東海や関東には無い西日本独特の感じ。

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谷川駅到着。

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ここは加古川線との接続駅。加古川線は2時間に1本程度1両の超ローカル線。そんな撮影をしていると、福知山線のドアの閉まる音が! えっ!停車時間長かったハズなのに!まさかのここで1時間待ちか!?

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ドアの横に「あける」ボタンが点灯していました。このシステムちょっとビビるで。

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しばらく日本の原風景が続きます。せめてこんな所にメダカとか生き残っていて欲しい。ブラックバスとかワニガメとかは似合わんで。

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福知山が近づいてきました。福知山城が見えます。

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福知山到着。一応今回の目的地。

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3面5線の大きな駅で、福知山は京都府第3の都市とのこと(やほー調べ)

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更に横には丹波鉄道の駅があり、1両電車が出発していきました。

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福知山駅

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山陰本線(福知山~綾部)

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福知山名物・福知山城へ立ち寄る時間もなく、次の電車に乗ります。普通・園部行き

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何とか福知山城を撮影。光秀さん行けなくてゴメン

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綾部までの3駅は平らな盆地で結構家もあり、複線が続く。東海や関東には無い感じの所。

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綾部から先は左が舞鶴線、右が山陰本線共に単線となる。

                        その4につづく